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SOS団の除籍免除条件 ①SOS団に相応しい名前のプレイヤー (涼宮ハルヒ、古泉一樹、長門有希、キョン、谷口) ②SOS団のチャットに頻繁にINする人 (長門有希、キョン、谷口、吠音 ヲン、ケロ秀、宇生、ゆーーーか、ティル) ③拠出ランキング10位以内の人 2013/08/30 9 12の時点 (キョン、新月、naoki、長門有希、hiro、NEPTUNE、御坂、ケロ秀、吠音 ヲン、谷口) ④xxx (涼宮ハルヒ、古泉一樹、長門有希、NEPTUNE、儀幕臣、ゆーーーか、zaltukusu、) と言いつつもあまりにもひどい場合は20%の確率で除籍します。 (矛盾してるぞ、矛盾w)
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ハルヒ「格闘技をやるわよ!」 キョン「なんだ今度はいきなり」 ハルヒ「今から皆で訓練をするのよ!」 キョン「なぜだ」 ハルヒ「知らないの?今のご世代格闘技強い男の方が女子高生にモテるのよ!」 キョン「んな馬鹿な」 ハルヒ「何言ってんのよ。キムタクと花山薫は花山薫。小池徹平と夜叉猿なら夜叉猿の方が激しくモテるのが現代よ!」 キョン「マジか」 ハルヒ「大マジよ!烈海王の涙ながらのグルグルパンチとワックスでカッコよく決めた杉田智和なら烈海王の圧勝よ!」 キョン「それはわかる気がする」 ハルヒ「でしょ!?」 キョン「つまりこういう事だろ?ガチムチになった俺と古泉なら俺の方がモテ」 ハルヒ「いやそれは古泉君だけど」 キョン「マジか」 ハルヒ「とりあえず学校の格技場行くわよ。みんなついてらっしゃい!」 ◆◆◆◆ キョン「格技場は柔道部が使ってるんじゃないか?」 ハルヒ「どいて貰うに決まってるじゃない。SOS団と5対5マッチなんてのもいいわね!」 キョン(どうかそんなことになりませんようになりませんように) キョン「おい古泉」 古泉「なんでしょう?」 キョン「俺は格闘技なんざこれっぽっちも出来ない訳だが」 古泉「大丈夫ですよ。既に手は打ってあります」 キョン「機関か?」 古泉「ええ、まあ楽しみにしてて下さい。来るべき時に助けになるはずです。」 キョン「お前や長門と違って俺と朝比奈さんは普通の人間だ。柔道部と5対5マッチなんてやりたくないぞ」 古泉「それに関しては僕から一つ涼宮さんに提案してみたいと思います。少なくとも当面は、貴方や朝比奈さんを危険に晒すことも無いでしょう」 キョン「だがハルヒがもしお前の提案を聞き入れなかったらどうするんだ?」 長門「・・・・仮に試合をする事になっても、私が先鋒で五人抜きする事が可能」 古泉「そういうことです」 キョン「なるほどな」 ◆◆◆◆ 古泉『もしもし森さんですか?』 森『あら、こんな時間にどうしたの?』 古泉『実は涼宮さんの事でまた頼みたい事がありまして』 森『なに?言ってごらんなさい』 古泉『何の影響を受けたのかは定かではありませんが、涼宮さんは最近格闘技に興味を抱いているご様子でして』 森『へえ、そうなの』 古泉『それでですね』 森『あーその先は言わないで、わかったわ。適当に格闘技選手を用意して向こうが満足する程度に負けて貰えばいいんでしょ?』 古泉『流石ですね、その通りです。では宜しくお願いします』 森『ええ、荒川に通しとくわ』 古泉『はい、では失礼します』 森『うん。おやすみ~』 古泉『おやすみなさい』 ガチャ ツーツーツー 森「うふふ・・・少し古泉を困らせてあげちゃおうかしら」 ◆◆◆◆ 古泉「僕の遠い親戚の方で格闘技界に深いコネクションを持つ人物がいましてね、話をしましたところ取り次いでくれるそうです」 ハルヒ「よくやったわ古泉君!流石は我らがSOS団の副団長ね!それでいつ格闘技界の強豪達と戦えるの!?」 古泉「詳しい日程はまだ分かりませんが今月の間には、との事です」 ハルヒ「ふっふーん。本当に古泉君は流石ね!キョンも少しは見習ったらどうなの!?」 キョン「うるさいな」 みくる「今日のお茶は何にしよっかな~♪」 ◆◆◆◆ 森『もしも~し荒川?』 荒川『森か。どうかしたのかね?』 森『あのさ、古泉君からの話で』 荒川『ふむ』 森『かくかくじかじかって訳で、超強いストリートファイターを五人連れてきて欲しい訳よ』 荒川『しかし』 森『いいのー?神を相手にするのよ?機関の人間じゃたちまち殺されちゃうわよ』 荒川『う、うむ・・・わかった』 森『んじゃあよろしくー☆』 ガチャ ツーツーツー 森「面白いことになりそうね。うふふふふ」 ◆◆◆◆ とある深い渓谷、そこに一人の格闘家はいた 壮大な光景を目の前に構えを取り、目を閉じ、風を読む リュウ(…いい風だ。俺の歩む方向に向かって伸びてくる) リュウ「・・・・」 リュウ(…足音?) 荒川「久方ぶりだね。リュウくん」 リュウ「貴方は・・・荒川さん。お久しぶりです」 荒川「少し話があるのだが時間は良いかな?」
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【SOS団の概要】 【平野綾】~黒髪平野の憂鬱~ 【後藤邑子】~ミラクルゴトゥーザ様~ 【茅原実里】~SOS団のジョーカー~ 【松岡由貴】~闇の福音ナンバー7~ トップページへ戻る 【SOS団の概要】 私は涼宮ハルヒじゃない、平野綾よ! でも、ハルヒは私の大事な一部なの! 有希も、みくるちゃんも、鶴屋さんもそう! それぞれ、みのりんと、ゴトゥーザ様と、由貴さんの一部! だからSOS団はなくならない!私たちがSOS団なの! SOS団は、永遠に不滅よ!!私たちの時代はこれからよ!! いい?ただの選手は興味ないわ。 VOWの中の、Aice5、プロシードα、魔王軍、CDU、L/R、AI… その他、腕に自信のある人がいたら、あたしのところに来なさい。 相手してあげるわ!以上。 【平野綾】~黒髪平野の憂鬱~ 本隊から派生したSOS団を率いる超監督。 過去には若手軍と共闘していたが自分の、そしてSOS団の未来の為、本格的に独立。 ヤン黒世代ながらVOWで最も急成長を遂げている一人。 最近はハルヒよりもこなたの方へキャラが傾いている模様。二期が始まるまでには元に戻るでしょう。多分。 あと忘れられ気味だけど天誅戦士ウマ仮面ですよ、この人。 【後藤邑子】~ミラクルゴトゥーザ様~ 彼女のフルネームは後藤邑子(ごとう・ゆうこ)。 ごく普通の健気で可愛いらしいお姉さんのようでいて、 実は、戦うボイスアクトレスである。 なぜ初参戦で、唐突にバニーガールの衣装を着ているのかは 瑣末な問題に過ぎない。 プロレスのシナリオには、往々にして問答無用の 奇怪な設定のレスラーが登場させられるものだ。 ~初登場シーンより抜粋~ みくるギミックからの脱却により漢前な本性を発揮しようとするが、今のところ不発。 覚醒さえ果たせば、いつベルト戦線に絡んできてもおかしくない存在ではある。 【茅原実里】~SOS団のジョーカー~ 寡黙で何を考えているのかわからない情報統合思念体にしてSOS団のジョーカー。 参戦前は久川綾の手ほどきを受けていたらしく、彼女曰く、「とんでもないバケモン」とのこと。 みなみけ興行の影響なのか、最近では思わぬ暴言を吐くこともある。なんだバカ野郎。 【松岡由貴】~闇の福音ナンバー7~ SOS団名誉顧問。 様々なリングを渡り歩いてきたベテラン。 「おじゃ魔女どれみ」興行で一気に名を売り、声優業界に定着。 昨今では異例のロングラン興行を果たし、多くの子供達に夢を与えた。 つるにゃんだったりエヴァだったり関西弁だったりと忙しい人。 にょろーん。
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梅雨も終わり、いよいよ夏本番の暑さが到来し始めた。太陽の本領が発揮する季節だが、こと文芸部室には年中燦々と光を浴びせ続けられる人間がいる。 もちろん我らがSOS団団長こと、涼宮ハルヒその人である。ハルヒは引きこもりよろしくネットサーフィンに興じている。全く、文芸部室は天の岩戸じゃないんだ。だが、俺としてはこのまま引きこもっててもらいたい理由があった。あまり他の人に見つかって欲しくないからな。ただ、ハルヒだけじゃなく俺も出歩きたくは無い。何故かって?では今日起きた悪夢だと思いたい出来事を話さなければいけない。話したくは無いが、話さないと話が進まないからな… ……………… 朝から照り付ける太陽のせいで、学校について最早帰ろうか等と考えたが、タイミング悪く玄関でそれを許してくれるとは思えない奴に遭遇した。ハルヒである。挨拶もそこそこに、ハルヒが内履きを取り出そうと下駄箱を開けた瞬間、数枚の手紙がハルヒの足下に落下した。ハルヒは唇をカモノハシの形に歪め、手紙をまとめてそのままゴミ箱へ移動した。おいおい、読まなくて言いのかよ? 「その必要はないわ。どうせ下らない事しか書いてないわ」聞けばここ最近、ラブレターををもらったり、愛の告白をうけるようになって来たという。中学の頃と違うのは、その全てを断っているとハルヒの談だ。ハルヒは何故かムキになってその旨を説明してくれた。今までハルヒを避けてきたも東中出身の奴らからも告白されるようになったとか。ハルヒは最初の頃こそ電波をゆんゆんさせていたが、徐々にクラスにも溶け込み始め、ハルヒ本来の素地が現れ始めた結果だろう。他人からの評判もよくなってきている証拠だ。いいことじゃないか、誰かと付き合って青春を謳歌しろよ、と声を掛けたら口を更に歪め、一言「うるさい」と吐き捨てた。 午前中は不機嫌オーラ全開だったので何も話さないようにし、昼休みを迎えた。俺が昼飯を食べようとした瞬間、国木田に来客を告げられ、谷口のニヤけ姿を後にして、来客とやらの話を聞くことになった。客は俺の全く知らない男子生徒であった。何の用なのか尋ねて見たところ、「僕は涼宮さんのことを真剣にお慕い申し上げています。あなたに勝つ自信は正直ないですが、負けるつもりはありません!最後まで諦める気はありません!」といい残し、去っていった。…おーい、何か勘違いして無いか? その後も二分置きくらいに似たような告知状とも挑戦状ともとれる告白を受け、俺は飯をろくに食べられなかった。なんだあの告白は?谷口、国木田を始めとするクラスの奴は皆ニヤニヤしていた。…どう言う意味だそれは? その事を谷口や国木田に話すと、溜め息を付きながら話してくれた。つまり、 『ハルヒに告白→SOS団の活動の方が重要だから無理と断られる→なぜ無理なのか?SOS団の活動とは何か? →俺を引き摺回す姿を不特定多数が目的→つまり俺がいるから間に合ってます→ごめんなさい。』 という流れが俺の知らないところで出来上がっているらしく、ハルヒにフられたのは俺がいたから、と言う事になるらしい。俺は突っ込む気にもなれず、残り少ない昼休みを気にしながら飯をかっこんでいた。 …その後の授業間の休みにも同じような告白を受けつつ、放課後になるや否や、俺は部室に駆け込んだ。ハルヒが何やら言いながら追いかけてきたが、放課後まで教室まで残るとかなりやばそうだったので、部室に逃げる事を選択した。 …………… …大体こんな感じだ。話は変わるが俺は話と言う言葉を何回使ったかな?さて、このまま下校の時間になって誰も出くわさず帰るのを夢見てたんだが、どうやら神はそれを許してくれなかった。ドアのノックに朝比奈さんが応対し、呼ばれたのは俺だった。来客に応じた俺は、本日二回目の邂逅を果たす事になった男子生徒と話をする事になった。内容は昼と同じだが、ここにハルヒがいる事が最大の相違点だ。あまり大きい声で話さないでくれ。そうしないと… 「勝負ですって!?」 …遅かった。閻魔大王よりも地獄耳で、聖徳太子よりも多くの人の声を聞き分けられるハルヒが首を突っ込んできた。 …そう、彼はハルヒを賭けて勝負を挑んできた。それをハルヒが目敏く聞分けてきたのだ。「ふっふーん、最近色々声を掛けられてうっとおしかったのよね。丁度いいわ。この状態を一掃するチャンスだわ!」そんなチャンスはない、と思いつつも口には出さなかった。こいつの目は真夏どころか、赤道直下の日差しすら打ち破るほど輝いていたからだ。こうなったこいつを止めることができないのは俺が一番よく分かっている。 「トーナメント開催よ!『SOS団プレゼンツ 第一回涼宮ハルヒ争奪戦』開催よ!!」ああそうか頑張ってくれ。俺はそう言い残し、部室に戻ろうとした瞬間、つんのめった。「何言ってるのよ。あんたが試験官、あたしの彼氏候補のふるいわけをするのよ。それで最後まで残った奴があたしと付き合う権利を獲得するのよ。いい、手抜きなんかして見なさい。死刑じゃ済まさないわ。三代先まで耳元で『ナントカ還元水のおかげで人生が開けました』って言ってあげるわ。」それは勘弁してくれ。でもなんで俺がハルヒの彼氏候補を選定しなければいかんのだ?「あら、あたしに彼氏がいたら不満?」やけに嬉しそうにハルヒが問い掛けてきた。全く持って不満は無い。いつも振り回されている俺の肩の荷が降りる。だがお前の彼氏候補を俺が決める必要はないだろう?そういった途端、ハルヒは本日最高級の曲率で口を曲げ、「いいからやんなさい」と言い放った。 やれやれ。面倒ごとはごめんだぜ。 ※二年目の七夕に続く
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/2698.html
梅雨も終わり、いよいよ夏本番の暑さが到来し始めた。太陽の本領が発揮する季節だが、こと文芸部室には年中燦々と光を浴びせ続けられる人間がいる。 もちろん我らがSOS団団長こと、涼宮ハルヒその人である。ハルヒは引きこもりよろしくネットサーフィンに興じている。全く、文芸部室は天の岩戸じゃないんだ。 だが、俺としてはこのまま引きこもっててもらいたい理由があった。あまり他の人に見つかって欲しくないからな。 ただ、ハルヒだけじゃなく俺も出歩きたくは無い。何故かって?では今日起きた悪夢だと思いたい出来事を話さなければいけない。 話したくは無いが、話さないと話が進まないからな… ……………… 朝から照り付ける太陽のせいで、学校について最早帰ろうか等と考えたが、タイミング悪く玄関でそれを許してくれるとは思えない奴に遭遇した。 ハルヒである。挨拶もそこそこに、ハルヒが内履きを取り出そうと下駄箱を開けた瞬間、数枚の手紙がハルヒの足下に落下した。 ハルヒは唇をカモノハシの形に歪め、手紙をまとめてそのままゴミ箱へ移動した。おいおい、読まなくて言いのかよ? 「その必要はないわ。どうせ下らない事しか書いてないわ」 聞けばここ最近、ラブレターををもらったり、愛の告白をうけるようになって来たという。 中学の頃と違うのは、その全てを断っているとハルヒの談だ。ハルヒは何故かムキになってその旨を説明してくれた。 今までハルヒを避けてきたも東中出身の奴らからも告白されるようになったとか。 ハルヒは最初の頃こそ電波をゆんゆんさせていたが、徐々にクラスにも溶け込み始め、ハルヒ本来の素地が現れ始めた結果だろう。 他人からの評判もよくなってきている証拠だ。 いいことじゃないか、誰かと付き合って青春を謳歌しろよ、と声を掛けたら口を更に歪め、一言「うるさい」と吐き捨てた。 午前中は不機嫌オーラ全開だったので何も話さないようにし、昼休みを迎えた。 俺が昼飯を食べようとした瞬間、国木田に来客を告げられ、谷口のニヤけ姿を後にして、来客とやらの話を聞くことになった。 客は俺の全く知らない男子生徒であった。何の用なのか尋ねて見たところ、 「僕は涼宮さんのことを真剣にお慕い申し上げています。あなたに勝つ自信は正直ないですが、負けるつもりはありません!最後まで諦める気はありません!」 といい残し、去っていった。…おーい、何か勘違いして無いか? その後も二分置きくらいに似たような告知状とも挑戦状ともとれる告白を受け、俺は飯をろくに食べられなかった。 なんだあの告白は?谷口、国木田を始めとするクラスの奴は皆ニヤニヤしていた。…どう言う意味だそれは? その事を谷口や国木田に話すと、溜め息を付きながら話してくれた。つまり、 『ハルヒに告白→SOS団の活動の方が重要だから無理と断られる→なぜ無理なのか?SOS団の活動とは何か? →俺を引き摺回す姿を不特定多数が目的→つまり俺がいるから間に合ってます→ごめんなさい。』 という流れが俺の知らないところで出来上がっているらしく、ハルヒにフられたのは俺がいたから、と言う事になるらしい。 俺は突っ込む気にもなれず、残り少ない昼休みを気にしながら飯をかっこんでいた。 …その後の授業間の休みにも同じような告白を受けつつ、放課後になるや否や、俺は部室に駆け込んだ。 ハルヒが何やら言いながら追いかけてきたが、放課後まで教室まで残るとかなりやばそうだったので、部室に逃げる事を選択した。 …………… …大体こんな感じだ。話は変わるが俺は話と言う言葉を何回使ったかな? さて、このまま下校の時間になって誰も出くわさず帰るのを夢見てたんだが、どうやら神はそれを許してくれなかった。 ドアのノックに朝比奈さんが応対し、呼ばれたのは俺だった。 来客に応じた俺は、本日二回目の邂逅を果たす事になった男子生徒と話をする事になった。内容は昼と同じだが、ここにハルヒがいる事が最大の相違点だ。 あまり大きい声で話さないでくれ。そうしないと… 「勝負ですって!?」 …遅かった。閻魔大王よりも地獄耳で、聖徳太子よりも多くの人の声を聞き分けられるハルヒが首を突っ込んできた。 …そう、彼はハルヒを賭けて勝負を挑んできた。それをハルヒが目敏く聞分けてきたのだ。 「ふっふーん、最近色々声を掛けられてうっとおしかったのよね。丁度いいわ。この状態を一掃するチャンスだわ!」 そんなチャンスはない、と思いつつも口には出さなかった。 こいつの目は真夏どころか、赤道直下の日差しすら打ち破るほど輝いていたからだ。こうなったこいつを止めることができないのは俺が一番よく分かっている。 「トーナメント開催よ!『SOS団プレゼンツ 第一回涼宮ハルヒ争奪戦』開催よ!!」 ああそうか頑張ってくれ。 俺はそう言い残し、部室に戻ろうとした瞬間、つんのめった。 「何言ってるのよ。あんたが試験官、あたしの彼氏候補のふるいわけをするのよ。それで最後まで残った奴があたしと付き合う権利を獲得するのよ。 いい、手抜きなんかして見なさい。死刑じゃ済まさないわ。三代先まで耳元で『ナントカ還元水のおかげで人生が開けました』って言ってあげるわ。」 それは勘弁してくれ。でもなんで俺がハルヒの彼氏候補を選定しなければいかんのだ? 「あら、あたしに彼氏がいたら不満?」 やけに嬉しそうにハルヒが問い掛けてきた。全く持って不満は無い。いつも振り回されている俺の肩の荷が降りる。 だがお前の彼氏候補を俺が決める必要はないだろう? そういった途端、ハルヒは本日最高級の曲率で口を曲げ、「いいからやんなさい」と言い放った。 やれやれ。面倒ごとはごめんだぜ。 ※二年目の七夕に続く
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/226.html
県立北高校にて涼宮ハルヒが設立した学校非公認サークル(*1)。 「SOS団」は略称で、正式名称は「世界(S)を大いに(O)盛り上げるための涼宮ハルヒ(S)の団」。 目的は「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」。 助けを呼ぶ「SOS」ではないので注意(RPGでは天丼ネタに使われた)。 具体的な活動内容は市内の不思議探索や非常識的な事件の相談などだが、団長の思い付きで行動することが多く、 学校行事の他に町内でのイベントの参加・アルバイトなど多岐に渡る。 「世界を - 」のくだりは、原作第4巻『消失』の改変世界から「3年前の七夕」に脱出してきたキョンが、 3年前のハルヒに向かって遠くから叫んだ 「世界を大いに盛り上げるためのジョン・スミスをよろしく!」という台詞から来ている。 (ただし、この台詞の由来はSOS団の正式名称だと思われるため、 一種のタイムパラドックスが起こっていると考えられる。) SOS団が部室として使用している部屋は、本来文芸部の部室だが、 部員が長門有希一人である事を理由に、ハルヒらによって占拠された。 現在、団員は以下の5人。 団長:涼宮ハルヒ 副団長:古泉 一樹 副々団長兼マスコット:朝比奈みくる 平団員:キョン、長門有希(役職無し) ハルヒがニコニコRPG最終章で習得する「SOS・ストーム」では、この5人が敵単体に全軍突撃を敢行する。 よく間違えられるが、長門有希は現在でも文芸部に所属している(SOS団と掛け持ち)。 入団の際に書道部を退部させられた朝比奈みくるとの混同であろう。 それ以外のSOS団の関係者として、名誉顧問の鶴屋さん、 オブザーバーとして、キョンの友人である谷口と国木田などがいる。 なおニコニコRPG作中では33話で 臨時団員:Foo子 特別顧問:ゴッドマン が追加された。はっきり言ってダンスメンバーの埋め合わせじゃ(ry なおハルヒの技「SOS・ストーム」の消費MPは「202」と高めに設定されているが、 これはSOS団のロゴが良く見ると「ZOZ」になっており(*2)、おそらくそれが数字の「202」に見える事から設定されたと思われる。 ちなみにPV完全版で「SOS」が「そんな(S)オプション(O)そうそう役に立たない(S)団」となっているのは 「シャキタ&S.O.ドドド」兄弟によるニコニコRPGのプレイ動画が元ネタ。 ▂▃▃▃▃▂ ▂▅■▀ ▓▓▅▃ ▅▓▓▓▓ ▅▆▅■▀■▓▓▆▃ ▅▓▓▀ ▀▓◣ ▀▓▓▅▆▃▂▀▀▓▓▅ ▓▓▀ ▆▀▅ ▀▓▅▃ ▀▓▅▃ ▀▅ ▀▓▓ ▓▓▀ ◢█ ▆▀▀▓▓▓▓▌ ▐▓▀▆▃▀▅ ▀▓▓ ◢▓▓◤ █◤ ■ ◥▃ ▀▀ ▂▅▓▅▃ ▓◣ ◥▓ ◥▓▓ ◢▓▓ █ █ ▲ ▀▆■▀▀■▓▅ ■▆ ▓ ▓ ▓▓ ▐▓▓◤ █ █ ◢█▀▅ ▂▃▂ ▀▓ ▉ ▉ ▓ ◥▓ ▓▓ ◢▓▓ █ █ █ ▓ █▀▀█ ▓ ▊ ▊ ▓ ◥▓ ▓▓ ▐▓▓ █ █ █ ▓ █ █ ▓ ▋ ▋ ▓ ▓ ▓▓ ◥▓▓ █ █ █ ▓ █▅▅█ ▓ ▊ ▊ ▓ ◢▓ ▓▓ ▐▓▓◣ █ █ ◥▉ ▓▃ ▀▀ ▃ ▀▓▼ ▓ ◢▓ ▓▓ ◥▓▓ █ █ ■ ▀■▅▃▃▅██▅ ▀▓▓ ▓ ▓▓ ◥▓▓◣ █◣ █▃ ▀▆▃▓▀ ▂▃▂ ▀◣ ▼▅▓ ◢▓▓ ▓▓▅ ◥▉ ▀█▅ ▼ ▓▓▓▓▆▃▅■▀ ▅▓▓ ▓▓▅ ▀▆▃ ▀ ▲ ▀▓▓▅ ▀▀ ▅▓▓ ▀▓▓▅▂ ▀■▀▓▆▃ ▀■▅▃▅▓▓▀ ▀▓▓■▆▅▀■▓▓▌ ██■▀ ▀■█ ▃▂ ▐■▀ ▌ █▀■▀▊ ▼ ▋ █▀▆ █▌▐ ▊ ▀▇█▃█▌ ▌ ▀◥◣▃▂ ▃◢◤
https://w.atwiki.jp/sosclannad9676/pages/40.html
ハルヒが作った同好会で、学校非公認団体。 正式名称は、「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」 団長 涼宮ハルヒ 副団長 古泉一樹 副々団長 朝比奈みくる 団員その一 キョン 団員であるが、正式には文芸部部長 長門有希 準団員 谷口、国木田、コンピュータ研究部の部員 SOS団名誉顧問 鶴屋さん また、コンピュータ研究部を第二支部としている。 SOS団ホームページも設立。 活動はおもに市内不思議探し探索。目的は、宇宙人や未来人や超能力者を見つけて一緒に遊ぶこと。だが、近くにすでにいることにハルヒ自体は気付いていない。 散策の際、駅前集合だが、一番遅れてきたものには罰金と言う制度がある。 その後駅前の喫茶店に集まることが多い。 つまようじを用いて籤引で3人と2人に分かれるが、7巻 陰謀の時、効率が低くなるとして5人で散策した。 8巻 憤慨では、文芸部が存続の危機に陥った時、SOS団も消滅しかけたが、なんとか食い止める。 学区内での不思議な悩み相談も受け持っており、過去に訪れたのは喜緑江美理、坂中佳実の二名。 ハルヒは4巻 消失でのジョン・スミスの一言によりこのSOS団の名称を考え付いたのだと推測される。 そして、キョンが言った言葉により、思いつく「ないなら作ればいい。」 その後、もともと文芸部にいた長門有希、マスコットの萌えキャラが必要と言う理由で朝比奈さん、5月に転校してきた謎の転校生古泉をSOS団に入団させる。
https://w.atwiki.jp/oz2vs/pages/19.html
涼宮ハルヒに連れられてすぐに摩訶不思議 まだまだ好きになる気になるぞ 感動した同士やリスナー増加 童心どうしようも無い ユカイ探す為今日をオーガナイズ 効果大なレスポンスで広まるSOS団 任せとけ 朝比奈みくるを可愛がりつつ過ごすのは名称不明の主人公 ヒューマノイドインターフェース長門有希 情報操作が得意 めがっさ目立つさ目が覚めたら冒険でしょビミョーに非常識 十分世界を盛り上げる 楽しさがあるのはココにだけ! SOS すぐに分かる涼宮ハルヒに尽くしたがる SOS 朝比奈みくるの周りが気付く、かなり安心する SOS 長門有希 たまに人間味 かかと付近 SOS 名誉顧問めがっさ普通じゃない鶴屋さん SOS 命をまた奪おうとする朝倉涼子 SOS キョン妹 名称不明ってどういう事? SOS 喜緑江美里 日常と非日常に線引き SOS 世界をおおいに盛り上げる涼宮ハルヒの団! Track by DJ国木田 Lyric&Mixed by らっぷびと 古泉